冬キャンプの装備 フジカハイペット編
今回は石油ストーブ、フジカハイペットについて触れたいと思います。仕様については他の方々が詳しく書いていらっしゃいますので、今回はツインピルツフォークフルインナー内での使用感を書きます。
ストーブの配置ですが、対流式の場合フルインナー内の真ん中に置くのが理想です。息子は並んで寝ないと怖がります。シュラフを2つ並べるとポールまで来てしまうので、入り口をフルオープンにして、上がり口に遠ざけて置くしかありませんでした。
そのため寒くならないか心配でしたが、全く平気でした。
念の為防炎マットを敷いています
私はオプションの反射板と整流リングを付けていましたが、反射板は人の居る方向へ熱を向けてくれるので、暖をとるのにとても役立ちました。
整流リングは防風の役割を果たすようですが、今回特にメリットは感じられませんでした。
フジカハイペットの燃焼時間は、カタログ値で12時間でしたが、芯を全開に出して夜8時から朝8時まで12時間使うことができました。灯油が満タンで3.6L入るので、1時間当たり300ml使用していることになります。
電子部品をしていないので、きちんとメンテナンスをしておけば永く使える良品だと思います。
ストーブの配置ですが、対流式の場合フルインナー内の真ん中に置くのが理想です。息子は並んで寝ないと怖がります。シュラフを2つ並べるとポールまで来てしまうので、入り口をフルオープンにして、上がり口に遠ざけて置くしかありませんでした。
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梅雨の晴れ間に上毛高原キャンプグランドへ
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